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おすすめ観光情報【長谷寺編】

はじめまして、ロイヤルイン奈良スタッフのKと申します。

本日より、奈良県のステキな観光スポットをこのブログにて発信して参ります。

今回ご紹介するのは、奈良県桜井市にあります長谷寺です。

古くから観音信仰の聖地とされ、牡丹の名所として「花の御寺」としても親しまれる長谷寺。
今回はそんな長谷寺の歴史や見どころをご紹介します。

ご紹介

長谷寺は奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の寺院です。

本堂は初瀬山の中腹に建ち、自然豊かな深い森に囲まれています。

そばにある初瀬街道は古代には大海人皇子が名張に至った道であり、また斎王が伊勢へと赴いた道でもあり、古くから要所とされてきました。

創建は朱鳥元年(686年)、道明上人が天武天皇のために『銅板法華説相図(国宝)』を初瀬山の西の岡(現在の本長谷寺と呼ばれる場所)に安置したことが始まりとされています。

続く神亀4年(727年)、道明上人の弟子である徳道上人聖武天皇の勅願により、東の岡に十一面観世音菩薩とそれを祀る本堂(後長谷寺)を造立しました。

徳道上人は観音信仰に厚く、西国三十三所観音霊場巡拝の開祖であり、それゆえに長谷寺は観音信仰の発祥である聖地として発展しました。

参道を進むと、現れるのが仁王門です。

長谷寺の総門で、建立されたのは、一条天皇在位中の西暦986~1011年の間とされており、現在の門は明治27年(1894年)に再建されたものです。
両脇には仁王像があり、楼上には釈迦三尊十六羅漢像が安置されています。
門の東側には5月から6月頃まで藤が咲きます。

仁王門をくぐると、登廊が本堂へと誘います。

屋根付きの階段で、平安時代の長歴3年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒のお礼として造ったものです。
上中下の3廊に分かれており、段の総数はおよそ399段です。
はじめのうちは段差が緩やかですが、上へと登るにつれてきつくなっていくさまはまるで人生のようです。

階段をようやく登り切ると、いよいよ本堂が現れます。

山の中腹、断崖絶壁に造られた南向きの巨大な建物です。前面は懸造(かけづくり、舞台作り)と呼ばれる作り方で建てられており、京都の清水寺本堂と同じ建て方だということです。奈良時代に創建され、なんと7度も焼失し、そのたびにみごとな復活を遂げてきました。
おもに本堂を安置する正堂、参拝者のための空間である礼堂、これらをつなぐ相の間の3部分からなり、正堂には本尊である十一面観音立像が安置されています。
本堂は2004年には国宝に指定されました。

本堂の外側、登廊から上がってすぐにある懸造の部分から見える礼堂は、背後にある緑や、これからの季節であれば紅葉が鮮やかに床に映し出され、絶好のフォトスポットとなっています。

取材に出かけたときは、こんなぐあいでした。とても美しいですね!
この礼堂では7時(4月から9月までは6時30分)から朝の勤行が行われており、誰でも参加可能とのことです。
朝の清々しい空気のなか、数十人のお坊さんとの勤行を1度体験してみてはいかがですか。
こんな美しい景色に包まれて、身も心も美しくなれそうですね!

本堂の前は断崖絶壁からせり出した作りとなっています。清水寺ととてもよく似ています。
ここからの展望は、自然がいっぱいでとても気持ちが良い眺めとなっています。

目の前に見えるのは愛宕山です。
こちらも最高のフォトスポットとなっています!

こちらは本堂を出てすぐの階段下から撮った写真です。
このように、本堂はとても写真映えのする場所ですね。

また、長谷寺は「花の御寺」という名前の通り、季節の草木や花々がとても見事なところです。
これからの季節は紅葉が見事です。
冬になれば、寒牡丹が美しく咲き誇ります。

ますます訪れてみたい長谷寺。
これらかの過ごしやすい季節のお出かけにいかがでしょうか。

アクセス

当ホテルからは車でのアクセスがおすすめ。
西名阪自動車道を天理インターで降り、国道169号線を桜井方面へ向かいます。
桜井市内からは国道165号線を東進(左折)します。
初瀬西まで向かえばもうすぐそこ、信号を左折し門前町へと向かいます。

ちょっぴり遠いかもしれませんが、市内から奥まった奈良へ、これから深まっていく秋の景色を眺めながらのドライブがとくにおすすめです!

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投稿日: カテゴリー: 観光情報